オランダにいてしばしば寂しく思うのは「効率的かもしれないけど、どこか味気ない」これに尽きる。 損得に勘定できない余白的な気持ちや行動が生み出す不器用な何か。 「効率的」なものと同時に「不器用さ」も必要であってほしいと思うのは自分が超不器用だからなのか・・・ それにしても。 日本の保育園への感謝の気持ちを書くつもりだったのに・・・なぜか怒ってる自分・・・あれ・・・??
「宿題がほとんど or まったくない」という話はこちらに来る前に聞いた(読んだ)ことはありました。 オランダに来て2年が経ちますが「基本的には宿題はない」というのは本当のようです。 宿題がない中で、子供たちは一体何をしているのか。 宿題がなくても学力は十分につくのか・・・? ・・・とつらつら考えていましたが、「オランダの小学校休み多すぎ」という心の叫びに全てを持っていかれた・・・という話です。
オランダに縁もゆかりも無い日本人にとっては子どもの学校についてもわからないことだらけ。 細かいルールがほとんどないのは本当にありがたいのですが、じゃあどうやってレギュレーションされているのか? は気になるところ。 学年と年齢についてなるほどと思った出来事があったので書きました。